第44回今金町農業協同組合通常総会
平成24年4月3日今金町民センターにて第44回通常総会が開かれました。
通常総会では第1~6号議案が審議され、すべて原案通り承認されました。役員改選では10名の理事、3名の監事が選任されました。任期は3年間となります。
総会終了後の理事会において小田島親守理事が代表理事組合長として選任されました。
総会の様子はJA広報いまかね5月号でお知らせ致します。

管理部
平成24年4月3日今金町民センターにて第44回通常総会が開かれました。
通常総会では第1~6号議案が審議され、すべて原案通り承認されました。役員改選では10名の理事、3名の監事が選任されました。任期は3年間となります。
総会終了後の理事会において小田島親守理事が代表理事組合長として選任されました。
総会の様子はJA広報いまかね5月号でお知らせ致します。

1月26日、せたな町丹羽(にわ)活性化センターで檜山北部青年農業者学習交流会が開かれました。
今回で3回目を迎えたこの学習交流会の今回のテーマは『檜山農業の魅力再発見!』
前回までの2回は、栽培技術などに重点を置いた内容となっていたとのことですが、今回は檜山管内指導農業士・農業士会の皆さんが中心となり、管内で行われている青年農業者の活動報告が中心の内容で、今金町からも青年部員4名・若手JA職員3名が出席し沢山の意見質問が交わされる活発な学習交流会となりました。

青年農業者活動報告
①水稲 溝切り・中干しプロジェクト (せたな町二俣 山口誠さん)
泥炭で水はけが悪く、泥沼田んぼ・高タンパク値となってしまう山口さんの圃場
普及センターの指導等のもと、中干し・溝切りを実施しデータを採取。収量歩留りも改善されタンパク値も慣行区と比べて8.6から8.0への低下を達成したということです。
青年部の仲間3人での取組でしたが、地域の生産者にも波及し地域全体のレベルアップにも繋がることが期待されています。
1年目として様々な考察ができたので、来年以降もさらなるタンパク値の低下を目指して取り組んで行くということです。
②「栽培men」活動報告 (普及センター本所 小澤徹さん)
「栽培men」とは檜山南部の青年農業者の集まった組織で、平成18年に設立され約20名の会員が活動しています。
月に1回は例会を開き、
1.旭川視察 2.朝市への出店 3.江差看護学院での菜園指導
を活動の柱として行っていて
●旭川へは「A2(旭川農業青年の会)」という4Hクラブの団体などと交流を中心に、視察などをして明日への営農への活力になっているそうです。
●朝市への出店では、江差のいにしえ街道に出店し、旬の野菜を春と秋の2回販売することによって消費者との対面販売で生産へのモチベーションアップへも繋がっているそうです。
●最後に看護学院での菜園指導ですが、学院へメンバーが出向き直接野菜の栽培指導をしています。
農業の啓蒙・啓発と農業青年と女性との交流というまさに一石二鳥の素晴らしい取組になっています。
③銘酒「よしこ」誕生物語 (せたな町北檜山区徳島 平野茂泰さん)
旧北檜山町では平成15年に地酒「よしこ」が誕生し、現在も地元の人々に愛されています。
その完成までの道のりを、清酒の源「お米」を生産している平野さんが紹介されました。
「プロジェクトX風」に作られた完成までの道のりを描いた紹介DVDもとてもユニークで、『地元の酒を仲間たちで作りたい!』という平野さんたちの熱い思いもとてもよく伝わってきました。
今金から出席した農業青年も、この取組のパワーにとても感銘して良い刺激になっていたようでした。
④GREEN JAM活動報告 (檜山振興局 井筒充宣さん)
弊JAのホームページでも昨年の様子を紹介させていただきましたが、事務方として大活躍された井筒さんがGREEN JAMの報告を行いました。
もともとの始まりは、共和町の4Hクラブとの交流で刺激を受けた上ノ国町の農業青年たちが『何か面白いことやろうよ!』という気持ちを持った事から始まったこのGREEN JAM。合計250名が参加したこのイベントは、農業青年と女性との交流の場として第1回目としては大成功したと思います。
今年も檜山管内のどこかで実施を模索中ということなので、農業をPRしたい人!農業を知って欲しい人!地域を盛り上げたい人!お祭りが好きな人!彼女・奥さんが欲しい人! 皆で協力してぜひぜひ盛り上げていきましょう!



あけましておめでとうございます。平成24年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。組合員の皆様におかれましては輝かしい新春を心新たな気持ちで、希望を持たれてお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年の本町農業は、春先には低温・日照不足等による生育の遅れが心配されましたがその後の天候は回復傾向に向かい、台風など大きな被害もなく総体的には平年に近い出来秋となりました。これもひとえに組合員の皆様のたゆまぬ努力の賜と深く敬意を表する次第であります。
「日本国の在り方」を根本から変えてしまうTPP問題は、農業関係者のみならず日本国民に大きな衝撃を与えました。生命産業である農業への大打撃は勿論のこと、医療保険制度や食の安全等が崩壊する恐れのある「米国ルール押しつけ」のISD条項の存在など、TPPへの交渉参加はこの国の形を大きく変貌させてしまう事は確実です。この問題はまさに正念場を迎えていますが、専業的な担い手が夢と希望、意欲を持って持続的に農業生産活動や魅力ある農村生活を営むことが出来るよう、地域の生産力の向上と食料安定供給への更なる貢献を目指して北海道農業の潜在能力をフル発揮するために、JAグループ一丸となって今後更にTPP問題を始めとして、必要な政策の提言と実現を求めていくことが必要です。
また、当町の農業を取り巻く情勢は、国際化の進展とともに農政の大転換が行われ、農家戸数の減少・高齢化、農業予算の削減と地方財政の悪化と厳しい情勢にあります。助成金農業からの脱却と経営形態の選択、生産基盤の維持と地域農業の活性化、農畜産物の安全安心への取組など課題は山積しています。
そうした厳しい状況ではありますが、『農家が自立して経営に夢をもつこと』を実現に向けて、各事業部門別の戦略目標・実行計画に引き続き取組み、強力に推進してまいります。
「組合員のすべき役割」「JAのすべき役割」この二つの役割を理解し実践することができれば、まさに車の両輪となって確実に一歩一歩目標へ向かい、また組合員の皆様の負託に応えることが出来ると堅く信じております。組合員の皆様におかれましては、どうかより一層農協事業に結集していただき、組合員・農協の夢を実現して参りたいと思いますので宜しく御願い申し上げます。
本年も災害がなく家族が健康で豊穣の出来秋を迎えることができますよう心から御祈念申しあげます。
今金町農業協同組合 代表理事組合長 細川信一
3月11日、東日本大震災が発生し東北地方に甚大な被害を及ぼしたことは、日本国民すべてに衝撃をあたえました。津波の被害は言わずもがな、原子力発電所の事故により現在も日本各地に、放射性物質による影響が及んでいます。
11月9日、今金町から1台のトラックが牧草ロール28個を積んで、被災地福島県二本松市にむけて出発しました。福島県の畜産家5戸の飼育する肉牛に、放射性物質に汚染されていない牧草を届けるためです。

この、牧草ロール支援は鈴岡地区の幅口博隆さんの妻、幅口志保さんの呼びかけで実現しました。二本松市で同じ畜産業を営む友人が、牧草が無く困っている事を聞き「自分に何か出来ないだろうか・・・」と思い行動されたそうです。
課題となったのは運賃をどうするかということ。牧草ロールは有志の寄付で集めるとしても、福島県まで運ぶ運賃をどうするか・・・。JAの酪農畜産課に相談し色々と模索して酪農学園大学の被災地支援ネットワークにたどり着き、被災地支援のため酪農学園大学に集められた募金から、牧草ロールを運ぶために運賃分をなんとか確保することが出来ました。しかし、この募金ももう底をつき、再度牧草を送ろうにも違う資金源を探す必要に迫られているという状況です。
「継続的な支援が必要なんです」
今回の支援についてお話を伺うなかで、幅口さんは『今は、TVでも震災の影響について取り上げられなくなってきているように感じます。取り上げられても、耳当たりの良い美談だけ。牛には餌を与えなきゃいけないけど、国の支援策が曖昧で、補償があるのか分からないなか最低でも月に30万円位は餌代が必要になるんです。』と語り、『速効性があって、なおかつ息長く「活きる支援」を直接届ける必要があるんです!だけど、個人的に支援を行うのはもう限界・・・。組織やJA、町の取組として何とか継続的に実施してもらいたいんですよ。』と、悔しさを滲ませながら語りました。
こうした苦労を乗り越え今回送った牧草ロールは日進地区の小池泰徳さんが8個、残りを幅口さん夫妻が提供し送られました。第2回目の牧草ロール支援も決まっていて、2回目は幅口さんが全国の友人・知人に呼び掛けて集まった募金で運賃を捻出するそうです。
『現地に行ってみて、本当の意味で被災地の惨状が分かった』と話す幅口さん。この取組にひとりでも多く共感し、協力する方が現れる事を願わずにはいられません。趣旨に賛同される方、是非ご協力を宜しく御願いします。

TPP交渉参加反対を訴える総決起集会を11月5日、JA今金町大会議室で開催しました!!(雨天のため屋内で開催)


農業者を始めとして、多くの関係者が「TPP交渉参加反対!!」を声を大にして訴えました。
国の形の根幹に関わるこの問題、国民一人一人が自分自身の問題と捉える事が大切です。後悔しないためにも、政府・地元議員・関係省庁にメールやFAXで訴えるなどして、最後まで反対の声を上げていきましょう!!
皆様お待たせしました!今金男爵の販売(地方発送)がいよいよ始まりました!!今年は11月30日までの限定販売となりますので、お早めにご注文下さい(*^_^*)
ご注文はAコープいまかね店で承ります。詳しくは下記のアドレスにアクセスをお願いします。
↓JA今金町商品のご注文ページ
今金男爵の共同選別作業が昨日9月27日から始まりました。
今金男爵は、黒いビニール「マルチ」をかけて促成栽培する早期出荷分は農家がそれぞれ自分で選別・箱詰め作業を行ってJAに出荷していますが、現在収穫中の今金男爵はJAの共同選別施設に農家から持ち込まれ共同選別作業・箱詰めされて市場へ出荷されていきます。
共同選別のメリットは「農家の負担軽減」「規格・品質の安定」などがあります。
また、何と言っても一番の目玉は「空洞センサー」ですべての今金男爵を検査にかけているところです。今金男爵に限らず一般的に「じゃがいも」と呼ばれるものは、土の中で育っていく途中で色々な要因で、いもの中に「空洞」が出来てしまう場合があります。(ムシに食われたり、腐っているわけではありません)
そんな空洞があるいもを「空洞センサー」で検査することで、いもを切らなくても発見することが出来るんです!空洞センサーをはじめとして様々な取組で安心して今金男爵を食べていただけるように、生産者・JAが一体になって頑張っています。
主に関東の市場に出荷している今金男爵ですが、Aコープいまかね店でも地方発送の受付が後日始まる予定となっていますのでその際はホームページでお知らせいたします。
↑ベテランの作業員の皆さんの手で、厳しく選別作業を行っています
↑沢山の今金男爵が選果ラインを流れていきます
↑写真上部の空洞センサーを通ったあと、自動的に大きさごとに選別されていきます
↑箱に入れて、いよいよ出荷です!
平成23年度の今金男爵の収穫・出荷が始まっています。
今の時期収穫・出荷している今金男爵は本州のデパートなどに出荷されるものが殆どですが、Aコープいまかね店の店頭でも少量ですが販売しています。
例年地方発送は10月頃から承っていますので、ご希望のお客様はもうしばらくお待ち下さい。
↑Aコープいまかね店の店頭で販売中
現在は、黒いマルチをかぶせた促成栽培の「早出し」の今金男爵が出荷されています。
「早出し」今金男爵の出荷までの様子を少しご紹介します。
↑男爵いも、1つ1つを丁寧に手で収穫していきます。
↑それぞれの農家の倉庫で、規格ごとに選別作業が行われます。
秋口に入ってから収穫される今金男爵は、機械で収穫しJAの倉庫で共同選別され出荷されることになります。
今金男爵の花が、町内の男爵畑のあちらこちらで綺麗に咲いています。
今年は春先の天候が不順でしたが、順調に育っているようです。
デパートなどに「今金男しやく」として並ぶのはもう少し先になりますが、楽しみにお待ち下さいね♪
▲フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットは、じゃがいもの花が好きで髪に飾っていたそうです。綺麗ですね。
▲ジャガイモの花言葉は「慈悲・恩恵」だそうです。なかなかいい花言葉ですね。
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