農業への考え方
「美味しい」とは作物が健全に育った証拠であり、そうしたものこそ『安心・安全』と言えるのではないでしょうか。
「大地の職人」は作物が健全に育ち、そしてその生産力を最大限に発揮させる事を追い求めます。
その為には、作物を良く観察し温度・水・養分を作物の生育に最適なタイミングと量で供給することが必要です。
例えば、養分であれば徐々に土中で分解されて作物に吸収され形になる有機質を与える方法、速効性の化学肥料をタイミングよく与える方法、また両方を組み合 わせたもの等色々あります。
水分・養分であれば心土破砕、明暗きょ、中耕培土などを行います。このほかにも作物の生育を阻害する病害虫にも気を使います。
多肥栽培は見かけは大きく立派ですが体内の硝酸態窒素が増えてることから、病害虫発生を助長 します。又、雑草は病害虫の発生源となります。
「大地の職人」は多肥を避け、雑草については畑の中だけでなく周辺も退治します。そして、作物を見て、周りを見て、病害虫のきざしを発見した時に農薬を使 用します。
使用する農薬は、国が検査し安全だという登録されたものだけを定められた量と回数以内で散布します。
「大地の職人」は一年を通じて作物だけでなく、その周辺にも心を配ります。
このようにして、大きすぎず、小さすぎず斉一に育った作物は「大地の職人」の技と心意気です。
どうぞ「安心」して「美味しい」といって召し上がり下さい。
硝酸態窒素=植物が吸収できる形の窒素だが、多量に摂取すると発ガン性があります。

