JA今金町~2018年、秋の風景~
北海道の南に位置する今金町は、檜山管内で最大の農耕地を持つ農業のまちです。道南の温暖な気候と清流で知られる後志利別川に恵まれ、稲作、畑作、 青果、畜産などの多彩な農業が営まれています。
町の中央を貫流する後志利別川流域は概ね平坦な利別平野と丘陵地ですが、60%は高 台地であり酪農振興によって畜産が盛んに行われています。また平坦地帯は水田でその生産量は道南一。丘陵地帯は畑作と酪農で南北海道の食料基地として躍進しています。
特産銘柄「今金男しゃく」は馬鈴薯のトップブランドとして、長い間ファンの皆様にご愛顧頂いております。