ミニトマト職人物語

 

 

 

 

 

ミニトマトって

植物学上の分類で言うと、ナス科の植物になります。原産地は、南アメリカ西部高原(ペルー、エクアドル周辺)です。 ミニトマトは、比較的高温を好み生育適温は、21〜26℃で、15℃以下で果実着色不良となります。

ミニトマトで医者いらず

トマトは、リコピンを大量に含む点で他の緑黄色野菜と異なります。もちろん、トマトも緑黄色野菜ですからβ−カロチンを含んでいますが、最大の利点は、リコピンが豊富なことで、そのリコピンにはβ−カロチンの2倍、ビタミンEの100倍の活性酸素消去能力があることが分かり、注目されています。実際に、血液中のリコピン濃度が高い人はガンにかかりにくいことが報告されています。

結果報告

トマト = 赤色 = リコピン = 最強の発ガン抑制成分

よってトマトを食べれば医者いらず!?になるわけです。

今金のミニトマトは太陽の味がするって知ってます?

【その一】まずは定植!!

tomato_1040_13 定植する前に早めにマルチを敷き地温を上昇させます。地温が15℃以上で行い、すみやかに活着させる。※定植後の活着は後の生育に大きな影響を与える。また、第一果房が通路側に向くように定植する。

【その二】定植後の過程

定植直後
定植直後
開花期
開花期
ミニトマト

 

【その三】“太陽の味”ミニトマトついに収穫

 

ついでにミニトマトの定植やってみました!!

ついでにミニトマトの定植 写真取りに行ったついでに定植をやらしてもらいました、手伝だったのか邪魔したかは分かりませんが、いい経験になりました。山本さん夫婦は、嫌な顔ひとつせず優しく教えて下さいました。今度は、収穫作業もやってみたいと思います。