今金発!ニュース
TPPから「北海道農業」「地域社会」「命」「国民」「暮らし」を守ろう
2016/02/22
TPPに対するJAグループ北海道の新バッジが本日、当JAの職員に手渡されました。
TPPの影響については当JAの広報誌等でもお伝えしてきたとおりです。
昨年11月に大筋合意が伝えられた事から旧来の「交渉参加反対」を訴えたバッジ等グッズ類は掲示を取り下げてきた経緯にあります。
今回新しいバッジをJAグループ北海道として作成したわけですが、
「いつまでも参加反対を言っても現実を直視していない。大筋合意をしっかりとらえて前向きに進んでいかなければ」と、JA北海道中央会飛田稔章会長は1月27日の定例会見で述べています。
農業は私達の地域を支える大切な産業であり、地域社会を形成してきた文化でもあります。
様々な御意見はあると思いますが、JAグループ北海道として組合員・役職員の力を合わせて運動を展開していきましょう。
↓旧バッジ