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幼い枝豆がなっていました!!〜北海道今金町大豆「ゆめのつる」2013生育リポート③〜

2013/08/30

 お盆・夏休みと楽しい良い思い出をつくれましたでしょうか!?私は、ここ今金町にて、夏の入道雲がとても綺麗な写真撮ることができ、ちょっぴり嬉しい気持ちになりました。最近は写真の楽しさに、すっかりハマっております。

それでは、今金大豆ゆめのつる2013の生育リポート③と相成ります。

 

前回から1ヶ月以上経過しての現地リポートということもありましたが、大豆「ゆめのつる」の身の丈が、私の腰上ぐらい(1m強)まで伸びておりました。さらに、今回のリポートは花が咲いた後にサヤをつける、着莢(ちゃっきょう)度合いをこの目で確かめることが目的でした。

 

 さて、今年の「ゆめのつる」は、どんな枝豆になっているのかと思い、期待に胸膨らませて、畑の中に入ってみました。早速、枝葉をめくってみると・・・。

すっかりバッタになっていました。

そんな冗談はよせ!!(笑)ということで恐縮ですが、豆の大きさが小さい産毛がいっぱいの生まれたての赤ちゃんのような枝豆になっていました。

 

 

 

 今年の歩留まり(豆の付き具合のこと、莢が多いとか少ないとか)は、どうでしょうか?素人の私には判断できませんが、下の写真でみてみると、一株当たりの豆のなり具合はこんな感じでした。

 たくさん、莢がついてるのではないでしょうか。

 

 

まだまだ残暑が続く北海道今金町ですが、今回の取材時に今年初のトンボをみつけましたよ。

上の写真のどこかにトンボがいます。どこにいるのか見つけてみて下さい!!(*^^)v

 

 それでは、一句詠ませていただきます。

『ゆめのつる  しるしの先に 蜻蛉(とんぼ)かな

写真の中のどこにトンボがいるか見つけられたのではないかと思います(笑)

 一人でニヤニヤしながら、今金町を後にしました。

 

 

 

 

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