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令和7年度 防除暦

2015/04/10

<<令和7年度防除暦について>>

■水稲 防除体系例(一般栽培)

 ◎殺菌剤・殺虫剤(育苗期)

 ◎箱剤(育苗期・箱剤)

 ◎殺菌剤・殺虫殺菌剤(本田粉剤・粒剤防除)

 ◎殺菌剤・殺虫殺菌剤(本田液剤通常散布)

 ◎速度連動式地上液剤少量散布(パンクル)用の殺虫剤・殺菌剤

 ◎無人ヘリコプター散布用の殺虫剤・殺菌剤

ばれいしょ病害虫防除体系

 ◎殺菌剤(植え付けまで)

 ◎殺菌剤(植え付け後から)

 ◎殺虫剤・茎葉枯凋剤

大豆・小豆の病害虫防除体系例

 ◎大豆の殺虫剤

 ◎大豆の殺菌剤

 ◎小豆の殺虫剤

 ◎小豆の殺菌剤

■小麦 今金町おすすめ防除体系例

 ◎殺菌剤(種子消毒・雪腐病)

■てんさい

 ◎殺虫剤・殺菌剤(育苗期)

 ◎殺虫剤・殺菌剤(本圃)

■除草剤

 [水稲]

  ◎除草剤(初期剤・中後期剤)

  ◎除草剤(初中期一発剤(フロアブル・粒剤))

  ◎除草剤(初中期一発剤(豆つぶ・ジャンボ))

  ◎おすすめ水稲除草剤

 [畑作他]

  ◎ばれいしょ・てんさい 除草剤

  ◎大豆・小豆 除草剤

  ◎小麦 除草剤

  ◎牧草 除草剤

  ◎飼料用とうもろこし 除草剤

■展着剤

  ◎使用方法

  ◎作物および使用方法

■園芸作物・マイナー作物

  ◎ミニトマト・トマト 殺菌剤

  ◎ミニトマト・トマト 殺虫剤

  ◎ねぎ 殺菌剤

  ◎ねぎ 殺虫剤

  ◎だいこん 殺虫剤・殺菌剤

  ◎にんじん 防除体系

  ◎かぶ・にんじん 殺虫剤・殺菌剤

  ◎ブロッコリー 殺虫剤・殺菌剤

  ◎たまねぎ 殺虫剤・殺菌剤

  ◎スイートコーン 殺虫剤

  ◎野菜 除草剤(カボチャ・スイートコーン・にんじん・アスパラガス)

  ◎野菜 殺虫剤・殺菌剤(キャベツ・はくさい)

  ◎野菜 殺虫剤・殺菌剤(きゅうり・すいか・ピーマン・なす)

  ◎野菜 殺虫剤・殺菌剤(さやいんげん・さやえんどう)

  ◎その他野菜 殺虫剤・殺菌剤(アスパラガス・いちご)

  ◎葉物野菜 殺虫剤・殺菌剤(チンゲンサイ・ほうれんそう)

 

農薬混用事例集

籾播き 始まる

2015/04/10

4月10日、鈴川地区の宮北誠市さんが町内で一番早く水稲の籾播きを始めました。

昨年と同じ日でしたが、少し肌寒さが感じられる日での播種となりました。

 

 

また、4月6日には光農法栽培米の種籾の塩水選が行われました。

今年度は今金町にて昨年より引き続き中野公郎さん・吉本辰也さん・佐々木政徳さん、今年度より藤倉英樹さん・木島隆行さん・樋口洋一さんが「光エネルギー農法 無農薬栽培」に取組むとのことで、この日は塩水選にて種籾を選別しました。

 

水稲の播種作業も始まり、農作業も本格的に始まります。

「ちょっとだけ・・・」の油断が、大きな事故につながる恐れもありますので、農作業事故には十分注意しましょう。

JA今金町第47回通常総会 開催

2015/04/04

4月3日(金)、JA今金町第47回通常総会が盛大に開催されました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの組合員の方たちが顔を出してくださいました。

まことにありがとうございます!

組合員からの質問・意見では、JA運営や農業情勢への関心の高さがうかがえました。

参加された組合員の皆様、ご来賓の皆様、大変ご苦労様でした!

また、総会の議案にて任期満了による役員改選を行い、同日に理事会を開催し、以下の通りに新役員が決定いたしました。

▽代表理事組合長=小田島 親守 氏

▽専務理事=内ヶ島 道良 氏

▽常務理事=大場 倫夫 氏

▽理事=黒須 隆之 氏、仁木 明 氏、山崎 仁 氏、境田 哲哉 氏、内ヶ島 祐一 氏、水口 仁 氏、成田 正春 氏

▽代表監事=村本 正義 氏

▽監事=上野 義則 氏

▽員外監事=小田島 輝志 氏

また、 この新役員体制のもと、4月4日に「豊穣祈願祭」が開催されました。

今年度の作物が豊作であるよう役員一同祈願しました!

温湯消毒 始まる

2015/03/24

水稲種子の温湯消毒が3月24日に始まりました。温湯消毒はいもち病や苗立枯細菌病などに効果が期待され、環境に配慮した消毒方法です。

この日は3戸分の種子消毒ということでしたが、本格的に始まるのは3月31日からとのこと。

今現在はあいにくの雪模様となっておりますが、あと少しで本格的に農作業が始まろうとしています。
農作業事故には十分注意しましょう。

てん菜栽培講習会 開催

2015/03/05

3月4日、今金町農協営農部2階 会議室にててん菜栽培講習会が開催されました。
北海道糖業(株)の竹内さんを講師として迎え、来年度のてん菜作付に向けての講習が行われました。

昨年度から基準糖度・数量払単価が改定され、政策支援が大幅に引き上げられています。
今金町の昨年度の実績を見ても、糖度・量は非常に優秀な成績を収めることができました。

今からでもてん菜を作ろうと思う方大歓迎です!
興味のある方は経営課までお越し下さい。
品種によって糖度が高いものがあります。
てん菜を作付けする方は、品種選定にも要注意です!

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