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もぎたて新鮮野菜!

2011/06/01

 Aコープいまかね店で、JA今金町女性部による「もぎたて市」がいよいよ今年もスタートしました!

毎年、開市を楽しみにして下さるお客様が沢山いらっしゃいます。Aコープいまかね店にお立ち寄りの際は是非ご利用下さい!


【もぎたて市とは?】

平成15年から始まったもぎたて市は、JA今金町女性部の「もぎたて市サークル」のメンバーが毎朝もぎたての新鮮野菜を自分たちで陳列しています。「もぎたて市コーナー」には季節ごとの自家栽培の美味しい野菜たちが沢山並べられていますよ。メンバーは現在14名。11月頃まで開市しています

 開市初日の様子です。天候不順の影響もありまだまだ商品は少ないですが、これからどんどん量も種類も増えていきます。

 

 こんな手書きのメッセージが添えられていたりもします。

 

 

 お花を出品している人もいますよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JA今金町第43回通常総会開催

2011/04/07

 4月5日今金町民センターにおいて第43回通常総会が開かれました。詳細は次号のJA広報いまかねに掲載いたします。

 

女性部がAコープで農産物加工品を販売

2011/02/10

 JA今金町女性部の農産物加工グループ「夢工房 手作りの味」が、2月11日にAコープいまかね店で漬物などを販売します。農家のお母さん方による手作りの、味わいある商品となっていますので是非ご来店下さい!

10日には、販売のための準備が行われたのでご紹介します。なお、販売する商品は今金男爵を使った「いもだんご」に「漬物各種」そして以前から好評の「べこ餅」になります。どれもとっても美味しいですよ〜♪

←べこ餅調理中

↑大量の今金男爵の皮むき!お疲れ様です!


↑いもだんご完成!


↑おつまみにも最高「たまらん漬け」


↑彩り鮮やか「べこ餅」

 

ふるさとの恵みに感謝する日

2010/11/09

11月9日JA今金町女性部の部員の皆さんが、町内の保育所・幼稚園、小学校、中学校に出向き今金町産の新米(ふっくりんこ)と今金男爵を「おにぎり」と「塩煮」に調理し、児童・生徒たちと一緒に給食として食しました。

この取組は教育委員会・給食センターと協力して10月末から11月初旬にかけて年1回行われており、今年で3年目を迎えました。「ふるさとの恵みに感謝する日」と題して、地場産の農産物を素材の味を生かして生産者が調理し、児童生徒たちと一緒に給食で食べることで「ふるさとの恵み」に感謝する心を育むきっかけになれば、という目的で始められました。食材など必要な物の購入には「JAバンク教育活動助成事業(食育推進事業)」が活用されています。

↑まずは、男爵の芽取りから

 

↑ゆで加減はどうかな?

 

↑とっても美味しそう♪

 

↑今年の新米・新ジャガの味はどうかな・・・?

 

↑みんな残さず食べてくれました!

 

町内のすべての児童生徒の給食の分量なので、女性部の皆さんは作るのも一苦労の様でしたが「美味しかったよ♪」「また食べたいなぁ」「先生!おかわりはしていいの!?」等々、児童生徒たちの声を聞くとついつい顔がほころぶ女性部の皆さんなのでした。「食農教育」という言葉でくくってしまうとちょっと堅苦しいですが、年に一回でも子供達と生産者がふれあう機会をもつのは良いことですね。JA今金町女性部はガンバっていますよ!!

美利河小学校で収穫祭が開かれました

2010/10/26

山村留学で様々な地域から児童が集まっている美利河小学校。全校生徒は現在6名です。

↑元気いっぱいな児童達

 

毎年恒例の収穫祭が10月26日開かれました。この収穫祭は児童達が学校の畑で育てた野菜を、地域の方などみんなで調理・会食して収穫を喜び合う目的で毎年行われているそうです。

↑イモ団子、かぼちゃ団子をみんなで作って美味しく頂きました。

 

今年は農家とJAが種子と土を提供して、児童達が初めて「バケツ稲」を育てました。(バケツ稲について詳細はこちら→ http://www.yoi-shoku.jp/backet/ )

収穫祭では、種を植えてから収穫までの様子をまとめて発表会も行われました。合計6つのバケツで育てた稲の収穫量は0.5合ほど。発表会の最後に児童達は「長い時間かけてせっかく育てたのに、収穫量が少なくて悔しい」、「稲を育てることで、食料の大切さと農家の人の大変さが分かった」、「こんなに作るのが大変なんだから、もっとみんな高い値段で米を買っても良いんじゃないか」など体験通じての感想も発表されました。

美利河小学校では今回の収穫祭に限らず、地域の方々を交えて様々な行事を沢山行っているそうです。今回の取材では、生きた教材がまわりに沢山あって児童達はのびのび健やかに育っているなと感じました。また、それを見守り支える地域の方々・先生方も素晴らしいと思いました。JAとしても、バケツ稲の提供を通じて食農教育の一助となれたことをとても嬉しく思います。

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