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今金町を食と観光で元気にしよう!

2012/11/20

”今金町をこよなく愛する今金バカで明るく楽しく地域を変えよう!!! 

11月17日、今金町民センターで今金町観光まちづくり推進フォーラム2012開催されました。 今回のフォーラムは「今金町を食と観光で元気にしよう!」をテーマに、食・観光日本一を目指す別海町から別海ジャンボホタテバーガー地域活性化協議会 事務局長 松本博史氏よる基調講演をいただき、地域をこよなく愛し、地域のために汗を流す「地域バカ」の必要性や「新・ご当地グルメグランプリ北海道」3連覇達成にあたっての苦労話を頂きました。
 また、ヒロ中田氏より「今金男爵」「ポテサラ」を核にした食による観光まちづくり「今金町を食と観光で元気にしていくための10の提案」がなされパネルディスカッションもおこなわれました。 
提案の中には「新・ご当地グルメグランプリ北海道大会を今金町に誘致する」「ポテサラ世界一のまち今金を宣言する」などワクワク・ドキドキするような提案がなされておりました。 
また、フォーラムにさきがけて、プロの料理人によるポテサラ料理教室や商品開発を行っている町内の飲食店6店舗によるそれぞれのオリジナルアレンジポテサラ試食会も行われ、新感覚のポテサラに会場内はどよめいていました。

 ホテルいまかね ポテサラグラタン   八千よ ポテサラ天ぷら 

 せんなり ポテサラコロッケ      石田屋 揚げ芋いろいろ野菜の
                            ガーリックソース

 クアプラザピリカ ポテサラ団子    日本料理わたなべ プティポワン

どのオリジナルポテサラも好評で大変美味しかったですφ(c・ω・ )ψ モグモグ


 プロの料理人によるポテサラ料理教室   オリジナルアレンジポテサラ試食会

 別海ジャンボホタテバーガー地域活性化協議会 
               事務局長 松本博史氏よる基調講演の様子です  

 プロデューサーヒロ中田氏がコーディネートを務める
                    パネルディスカッションの様子です 
 

今金ならではの"ポテサラごはん"が出来上がるのが待ち遠しいです。

 “今金男しやくポテサラごはん”  2013/3/16 ComingSoon…
       ━(★´∀`)人(´∀`★)━

只今Aコープにて”ミスタードーナツ”限定販売!!!

2012/11/20

数量限定の為、なくなり次第終了となります!

お早めにどうぞ!!!

農業後継者就農激励会

2012/11/19

11月17日今金町農業協同組合大会議室において農業後継者就農激励会が執り行われました。
平成24年度の農業後継者は、岡林拓馬さん、岸徹也さん、佐藤瑛治さん、田中秀樹さん、日置勇馬さん、山崎拓也さん、の6名です。
当日は岸徹也さんと佐藤瑛冶さんが出席され、他の方は残念ながら都合により出席出来ませんでした。
激励会にはJA役職員、JA青年部が出席され激励の言葉をかけ、遅くまで懇親を深められました。


 組合長より激励の挨拶         記念品授与              

 就農に対して抱負を述べています    役職員より歓迎の言葉を頂いてます 

         中央左 岸徹也さん  中央右 佐藤瑛治さん   

これからの今金町農業を支える担い手たちに乾杯!!∀(≧∇≦)
 

〜今金の大地の恵みを食べよう〜

2012/11/16

今日は「ふるさとの恵みとほほ笑みに感謝する日」です!!
文部科学省より今金町が依託を受けた「学校給食食育推進・地産地消プロジェクト」にJA今金町女性部も参加させていただきました。
今金町で獲れた新米新じゃがをそれぞれおにぎり塩煮という素材そのままの味を活かした調理で町内の全児童生徒、教職員に提供させて頂きました。
この事業は児童生徒、教職員にとって生産者の作物に対する思い、育てる苦労を知っていただき、「ふるさとの恵み」と「生産者」に感謝する心を育む良い機会となるということで、学校をはじめ保護者、生産者、関係機関からも高い評価をいただいています。
食事前にはJA女性部、JA今金町各生産部会の方より米やじゃがいもに関するお話を頂き、児童達は待ちきれない面持ちでした…笑

今金小学校PTAの奥様達と                 出来上がり〜\(*^▽^*)/:*.";.*:
     JA女性部のご婦人達で調理中  

給食!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ給食         早く食べたぁ〜い♪

ごちそうさまでした(´ڡ`)

 

青年部が福島を視察!

2012/11/13

今金農協青年部副部長・伊藤司さんが、道南地区農協青年部の“福島”視察に参加されました。

日程は11月6日〜8日で、参加者は道南地区青協・JA新はこだて・JA今金町の関係者計6名です。

 

福島県では全袋検査が義務付けられており、スクリーニング検査という検査が行われます。

この検査では、基準値オーバーの有無を迅速に検査でき、厚生労働省の「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に基づいて、検査結果がスクリーニングレベル(基準値100ベクレル/kgを確実に下回ると判定するための値)を超えた場合は、ゲルマニウム半導体検出器で詳細検査を行います。

福島の米にはこのように全袋にバーコードが貼ってあり、検査結果を閲覧することができます。

こいった取り組みにより、消費者に安心・安全なお米を提供できるように努めています。

 

夜にはJA郡山青年連盟と意見交換会をして、郡山市の現状、風評被害による被害やそれに対しての取り組みや今後について、道南青年部としてできる取り組みについて食事を兼ねて熱く意見交換をしていました。

 

さらに、福島原発の20キロ圏内である相馬地区の被災状況を視察してきました。

事故が起きて1年半経過していますが、震災の爪跡が色濃く残されていました。

相馬地区では、現在も圃場には海水がたまっていたり、津波によって運ばれたガレキが残っていたりして、今でも作付ができない現状に大変心苦しい思いを感じました。

 

今回の視察を通じ、一部ではありますが福島県の現状を体感することができ、色々と考えさせられるものとなりました。

北海道では、福島の被災状況やその後の状況は、ニュースなどでしか知ることができませんでしたが、実際に自分の目で見たり話を聞くことができ、ショックを受けながらも貴重な経験ができたと思います。

その上で自分たちにできることを考え、できる限りの協力をし、福島の少しでも早く復興が進むように役立てることを願っています。

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